オーボエ・ジーニャス・ラーニング練習メソッド

“オーボエ・ジーニャス・ラーニング”の練習メソッド

“オーボエ・ジーニャス・ラーニング”の練習メソッド

“できないこと”をやらず、“できること”だけをやる

“オーボエ・ジーニャス・ラーニング”

“できること”しかやらない

“オーボエ・ジーニャス・ラーニング”で最も大切なことが、“できること”をやるということです。

“できること”をやる、“できること”しかやらない。

「それでは向上することができないのではないか?」という疑問が湧き起こるのは当然のことでしょう。

でも、そんな心配は無用です。

“できること”はつねに自分のなかで進化していきます。

“できること”をやっていると、いままでできなかったことができるような予感がするときがあります。

そんな予感が湧き起こったらいままでできなかったそのことに挑戦してみてください。

予感どおりできたなら、あなたの“できること”がまたひとつ増えたことになります。

その新しくできるようになったことをこんどはやればいいのです。

もし失敗したら、まだそれに挑戦するには早かったというだけですから、

元に戻っていままでできたことをやり続ければいいのです。

するとまたできるような予感がするときがやってくるでしょう。

そうしたらまたそれに挑戦してください。

“できること”はつねに変化します。

そんな自分のなかの“できること”の変化を見逃さず、

つねに自分ができる最高のことをやり続ければいいのです。

“できないこと”はやらない

“できないこと”をやるとき、あなたはどんな気分でしょうか。

できるかどうかと不安に怯え、それをやることそれ自体が嫌な気分ではないでしょうか。

好きでやっていたのに、それをやることさえ好きになれない。

そんな気持ちのままでやっても、“できること”までできなくなってしまいがちです。

できるかな、できないかなと心配しながらやってみて、

自分が怖れていたようにできなかったりすると、「やっぱりできなかった…」と、

できない自分を責めてしまいがちです。

実は、“できないこと”をやることは、決して悪いことではありません。

悪いのは、“できないこと”をやるときのあなたの心の状態なのです。

嫌々やるということは、“オーボエ・ジーニャス・ラーニング”で最も避けたいことのひとつです。

“オーボエ・ジーニャス・ラーナー”は、つねに笑顔でポジティブで積極的なメンタルとともにいます。

“できないこと”をやるとき、

“オーボエ・ジーニャス・ラーナー”は

“オーボエ・ジーニャス・ラーナー”ではなくなってしまうのです。

もちろん、“できないこと”はやりませんが、できそうに思ったことには積極的に挑戦します。

“できないこと”をやらないのは、決して向上心がないからではありません。

最もかけがえのないあなたの向上心を汚さないためなのです。

“できそうなこと”はやってみる

“できないこと”はやらず、“できること”だけをやる。

ただし、“できそうなこと”は、ぜひどんどんやってみてください。

“できること”をやっていると、いままで“できないこと”と思っていたことが

できそうに思える瞬間がやってきます。

その瞬間を逃さず、ぜひいままでできなかったことに挑戦してみてください。

“できないこと”をやるのと、“できそうなこと”をやるのとはまったく違います。

最も異なるのはあなたの心のなかの状態、

メンタル・コンディションです。

そのメンタル・コンディションは、心のなかはもちろん、

あなたの頭やカラダにも多大なる影響をもたらします。

“できないこと”をやるとき、あなたの心はあなたの頭やカラダにもマイナスの影響をもたらします。

だから、普段カンタンにできることさえできなくなってしまったりするのです。

反対に“できそうなこと”をやるときのあなたは、どんなメンタル・コンディションでしょうか。

いままではできなかったことができそうな、そんなワクワクした気持ちとともに、

積極的にいままでできなかったことに立ち向かうのではないでしょうか。

そんなポジティブな挑戦の気持ちこそ、いままでできなかったことを

できるようにしてくれる根拠であり、エネルギー源なのです。

たとえ、“できそうなこと”をやってみて結果的にできなくても、

そこではさまざまな気づきをあなたに与えてくれるに違いありません。

それはできそうなときのあなたの心が、自分がいまやっていることに集中できているからなのです。

そして、だんだんと“できそうなこと”をやるとできてしまうその確立も高くなっていくのです。

“できそうなこと”をやるときは必ずできるようになることは、

あなたがまさに真の“オーボエ・ジーニャス・ラーナー”になったことの証しです。

“できそうなこと”に挑戦することくらい、ワクワクと楽しいことはありません。

“できないこと”はやらず、“できること”をやり続け、“できそうなこと”をやってみる。

それが“オーボエ・ジーニャス・ラーニング”の成功のステップなのです。

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